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下関鍍金

公開日: |更新日:

下関鍍金の特徴

量産や大型品に対応できる
装置や設備

下関鍍金では、量産や大型品に対応できる以下のめっき装置や設備を備えています。

  • 硬質クロムめっき/最大3500L槽/他6槽
  • 一般無電解ニッケル/1500L/1槽
  • 半導体専用無電解ニッケル/500L/2槽
  • アルミ専用無電解ニッケル/600L・700L/各1槽
  • 自転車部品専用無電解ニッケル/800L/2槽
  • テフロン含有無電解ニッケル/300L/1槽
  • 黒無電解/100L/1槽
  • 硫酸銅めっき/1200L/2槽
  • 無光沢銀めっき/120L/1槽
  • 光沢ニッケル/400L/1槽
  • スルファミンサンニッケル/400L/1槽
  • ウエハーリング用電気めっき専用槽(変色対策用)/400L/1槽
  • 黒クロム槽/600L/1槽
  • 自動亜鉛バレル装置
  • クロムフラッシュめっき専用槽(HEEF)/500L/1槽
  • 薄肉パイプ銅めっき・ニッケルめっき自動装置(全自動)
  • 大型自動ニッケルクロム装置
  • 手付け亜鉛めっき

めっき装置の台数が多く、大型のめっき槽を備えているため、量産品へのスピーディーな対応や大きな製品へのめっきも相談が可能です。

銅粉への銀めっきの研究開発

下関鍍金では、銅粉への銀めっきの研究開発を行っています。導電性フィラーには、銅や銀の金属粉末がよく用いられますが、銅は酸化しやすい性質があり、粉末状態における比表面積の高い状態では、表面が酸化しやすく電気抵抗値が大きくなり、安定した導電性が得られないという難点がありました。

銀は金属の中で特に低い電気抵抗値を示し、大気中でも安定で、粉末状態でも低い電気抵抗値を示します。そこで下関鍍金では銅粉へ銀めっきを施し、この問題の解決を試みました。開発した銀コート銅粉は低コストで電気抵抗値が低く、安定した導電性が得られ、銅粉が安定した導電性が得られないという問題の解決に成功しています。

下関鍍金が対応しているめっき

機能めっき

  • 硬質クロムめっき
  • 無電解ニッケルめっき
  • 硫酸銅めっき
  • 無光沢銀めっき
  • 光沢ニッケルめっき
  • スルファミンサンニッケルめっき
  • クロムフラッシュめっき
  • 銅めっき
  • ニッケルめっき
  • ニッケルクロムめっき
  • 亜鉛めっき

装飾めっき

  • なし

防錆めっき

  • 硬質クロムめっき
  • 無電解ニッケルめっき
  • ニッケルめっき
  • ニッケルクロムめっき
  • 亜鉛めっき

下関鍍金のスペック

研究部門はあるか?
試作対応は可能か?
研磨は一貫対応できるか?

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下関鍍金の主な対応業界

下関鍍金が対応している主な業界は、自動車関連と半導体関連です。具体的には、自動車部品と半導体製造装置部品に主に対応しています

下関鍍金の会社概要

会社名下関鍍金株式会社
所在地山口県下関市長府港町7-13
電話番号083-245-0171
所属組合中国表面処理工業組合