めっき加工業者一覧
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白金鍍金工業は、1966年にプラスチックめっき加工の生産を開始して以来、この分野で業界をリードしてきました。特に、自動車部品の軽量化に伴い、金属からプラスチックへの置き換えが進む中、多様な製品に対応する技術力を発揮しています。
プラスチックめっきでは、クロームめっきやニッケルクロムめっきなどが主流であり、これにより製品の外観を美しく保つとともに、耐久性や耐食性を高めています。例えば、自動車の外装部品に施されたクロームめっきは、高級感を演出すると同時に、軽量化や耐衝撃性、耐擦傷性の向上にも寄与します。さらに、白金鍍金工業ではダブルハンガーのエレベータ方式を採用し、大量の製品を効率よく処理することで、迅速な納品にも対応しています。
白金鍍金工業は、多品種少量生産にも対応できる生産体制を整えています。キャリア方式のめっき設備をはじめ、自動めっき装置などを導入することで、さまざまな製品サイズや形状に応じた加工が可能です。これにより、短納期での対応が求められるケースでも、高品質なめっき加工を維持しながらスピーディに製品を仕上げることができます。
また、エレベータラインの設備を活用することで、最大400mm×1,000mmの製品サイズに対応可能。さらに、キャリアラインでは1,300mm×1,800mmまでの大きな製品も加工できるため、さまざまな業界の要望に応えられるフレキシブルな生産力を有しています。自動車部品や厨房機器、電子機器関連の部品をはじめ、多岐にわたる製品の製造において高い適応力を発揮しています。
白金鍍金工業では、ISO14001やTS16949といった国際品質管理基準を取得しており、厳密な品質管理体制を確立しています。特に自動車部品の製造においても、業界標準の規格を順守し、安全性と耐久性を確保しています。また、分析・解析設備を備えた技術研究室での品質検査を通じて、常に高品質の製品を提供できるよう努めています。
さらに、顧客の要望に迅速に対応するための研究開発にも力を入れており、新しいめっき技術の開発や改良を積極的に行っています。これにより、競争が激化する市場においても、常に新しい技術でお客様の期待に答える成果を提供する努力を重ねています。
白金鍍金工業が対応している主な業界は、自動車関連部品、電子機器部品、厨房機器、建築資材、そして遊技部品です。中でも、自動車関連部品への対応が大きな割合を占めています。
自動車関連部品では耐久性や耐食性が求められるため、ニッケルクロムめっきや亜鉛めっきが多く採用されています。また、車両の外装部品には装飾クロームめっきが施され、高級感を引き立てる役割を担っています。部品のサイズは、小型の精密部品から大型のバンパーまで幅広く対応が可能です。
電子機器部品に対しては、導電性や耐食性を強化するためのスズ-コバルト合金めっきや金めっきを行っています。
厨房機器や建築資材向けには、主に亜鉛めっきやニッケルクロムめっきを施しており、耐久性と耐腐食性を重視した加工が特徴です。さらに遊技部品に関しては、短納期での対応が可能な自動めっき装置を導入し、大量生産にも対応しています。
| 会社名 | 白金鍍金工業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県名古屋市守山区花咲台2丁目1001番地 |
| 電話番号 | 052-739-0739 |
| 所属組合 | 愛知県鍍金工業組合 |
工業・産業分野で広く使われる金属部品は、そのままだとサビやすかったり電気が通りにくい素材も。めっき加工を行うことで、素材に新たな機能性を付与することができます。金属に限らず、家電製品などのプラスチック部分にもメッキ加工を行うことで、まるで金属のような見た目にグレードアップすることが可能。
ただし、加工難易度の高い素材や部品の大きさ、希望するロット数によってはめっき加工を断られてしまうことも。ここでは、素材×目的別に、対応実績のあるめっき加工業者を紹介します。
強固な膜で覆われた加工難易度が高いアルミニウム材でも、独自の前処理技術でスピーディーかつ安定した品質でのめっき処理を実現し、密着性も担保。
一般的な1部品ずつ吊るす方式ではなく、かごに入れてまとめてめっき加工を行うため、1g程度の小さな部品でも対応可能。
引用元:オーエム産業公式HP
https://www.oms.co.jp/service/plating-tec/plating3/cat14/
銅の酸化・変色を防ぐためによく用いられる金・銀めっきの技術開発を行っているため、これまでにない表面特性を持った部品に仕上げられる。
部品の一部分にのみスポットめっきを行えるため、部品全体にしかめっき処理できない場合よりも金・銀の使用量を抑え、コスト調整に繋がる可能性も。
プラスチックへのメッキ加工専門業者として約60年間のノウハウを持つ。組合企業と協業し、それぞれが得意なめっきを組み合わせることで、金属光沢やサテン調、ベロア仕上げなど様々な色調に装飾可能。
自社に大物と小物に分けた生産ラインを設ける。特にアミューズメント施設の大型部品などの2m×1m×0.3mの大型製品に対応できるのが特徴。
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